自転車安全と自転車組立整備士
2月11
自転車は、子供から老人まで、幅広い年齢層の人が日常的に使っている乗り物ですが、点検を怠れば思わぬ事故に遭う危険性が少なくありません。そのため、自転車についての専門的な知識や技能を持ち、自転車の点検整備を行い、安全に利用するための指導をする役割として、自転車安全整備士の資格があります。
これは公的資格で、財団法人日本交通管理技術協会が実施している、自転車安全整備技能検定に合格すると得られます。試験は年に1回で、学科、実技、面接があります。学科では自転車についてのあらゆる知識が、実技では自転車の準備、分解、組立などが行われます。受験資格は18歳以上で、自転車整備の実務経験が2年以上ある人となっています。
自転車の整備士には、他にも自転車組立整備士という民間資格があります。これも自転車の点検や整備を行う技能です。
自転車店などを開業したり勤める場合、これらの資格がなくても可能ですが、資格を持っていると店の信用度が高まるため、仕事をしながら取得する人が多いようです。